【ズワイガニと海老の濃厚トマトクリーム】
【開発ストーリー】
「リッチなトマトクリーム」がテーマのパスタです。メインの食材は、「蟹」と「海老」です。さらにこのダブル主演をふんだんに使うことで「リッチさ」を強調しています。海老は高級中華のエビチリに使われるような大きなサイズの海老を4尾使います。ズワイガニは、写真でみてもわかるくらいに「カニが入ってる!感」を大事にしています。これは何故?というと、「甲殻類の出汁」とトマトクリームは誰もが知る「とても相性がいい」組み合わせです。この美味しさを極限にまで引き出すには、ズワイガニのこの量が必要なんです。仕上げのアクセントには「クリーミーなマッシュポテト」を添えています。最初そのまま食べていただいたり、パスタと混ぜていただくと麺が絡みやすくなり、濃厚さが感じられます。その違いも是非お楽しみください。
How to make pasta
用意するもの:
ボール
ざる
小鍋2つ(テフロンなどでも可)
トング
はさみ
バット(大きめのお皿でも可)
ゴムベラ(あれば便利です)
スプーン(マッシュポテトの盛り付け用)
塩(麺を茹でる用)
再現パスタのパーツと時間:
ズワイガニソース 8分30秒
マッシュポテト 6分
海老 3分
パセリ 常温
昆布(麺の袋の中に入ってます)
麺(スパゲッティー) 3分50秒
※まれに所々、白っぽくなっていることがありますが
品質に問題はありません)
作り方:
①鍋に水を入れる。(2つとも)
②ソースを温める方の鍋に火をつける。
③麺を茹でる用の鍋に、1.5%の塩と昆布を入れて火をつける。
(昆布は麺の袋の中に入ってます。塩は1ℓなら15g)
(昆布はお湯が沸いたら、外してください)
動画00:52~
④ソースの方のお湯が沸いたら、「ズワイガニソース」を入れて、8分30秒でタイマーをかける。
(※ソースは板状になっています。鍋に入らない時は、まず先だけ入れて、しばらくキープしていると、溶けて柔らかくなってきますので、その後、ポキっと折り畳むように入れてください)
動画01:47〜
⑤タイマーが6分になったところで、「マッシュポテト」をソースを温めている鍋に入れる。
⑥タイマーが3分になったところで、「海老」をソースを温めている鍋に入れる。
(※麺を入れるタイミングと近いので注意してください)
動画02:04〜
⑦タイマーが2分50秒になったところで、「麺」を茹で始める。
(※茹で時間はトータルで3分50秒ですが、茹であがったらすぐ合わせたいので、ソースより1分遅らせて仕上がるようにします)
動画02:12〜
⑧麺を入れたら、鍋の温度が下がるので少し火を強める。そして必ずトングでほぐす。
(※再沸騰したら、そのままだと吹きこぼれてしまうので弱めてください)
⑨ソースのタイマーが鳴ったら、すぐにプラス1分のタイマーをかけ、ソースの鍋のパーツをすべてバットに取り出す。
(※麺の茹で時間をトータルで3分50秒にするためプラス1分かけます)
動画02:53〜
⑩「ズワイガニソース」と「海老」をボールにあけ、麺があがるのを待つ。
(※「海老」に入っているドリップ(汁)も一緒に入れてください)
(※片方に寄せてから入れると入れやすいです。分量は麺の量に対してちょうどに合わせてあるのでなるべく取りきってください)
動画03:10〜
⑪再びタイマーが鳴ったら、すぐに麺をザルにあけ、ボールに入れる。
(そんなにしっかり切らなくていいです)
動画03:36〜
⑫「ズワイガニソース」と「麺」をあえる。
(※生パスタなので混ぜているだけで、乳化してトロっとしてきます。それを少し感じるまで混ぜてください)
動画03:46〜
⑬パスタをお皿に盛り付ける。
(※最初に麺だけ盛り付けて、海老や蟹が最後に来るように盛り付けると、迫力がでます)
(※ボールに残った、ソースもゴムベラなどで取りきってください。分量が麺とちょうどいい量に合わせているのでより再現性が高まります)
動画04:00〜
⑭「マッシュポテト」を2箇所に盛り付けます
(※スプーンに少し押し付けて、スプーンに接している面を上に来るように盛り付けると綺麗に盛り付けれます)
(袋をハサミで、完全に開いちゃってからの方がやりやすいです)
動画04:29〜
⑮「パセリ」を全体ではなく、真ん中にラインを引くようにかける。完成。
(※盛り付けている時に自分に向いてるところが、正面として写真を撮ると綺麗に撮れます)
動画04:57〜
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