【炭の香りがする究極のミートソース】
【開発ストーリー】
・ひき肉で作らないミートソースです。「塊の和牛スネ肉」を炭火で焼いてからホロホロになるまで煮込みます。ソースの味は「仔牛の骨」から出汁を取るところから完全に手作りです。化学調味料、既製品は使用していません。まず「自家製のデミグラスソース」にして、そこから独自の調合でミートソースにしていきます。作り始めてから出来上がるまでに「丸6日」かかります。そして、このミートソースはお皿に盛りつけた時はまだ完成していません。今から召し上がっていただくあなた様と一緒にミートソースを仕上げていきます。というのも「ミートソース」というものを突き詰めて考えた時、「何段階にも肉の美味しさを感じる」ことこそが本当に美味しいミートソースだと僕たちは定義しています。その仕上げとして、パスタの真ん中に「炭火」で焼いた「牛ハンバーグ」をご用意しています。思い切ってスプーンとフォークで崩してください。これが仕上げです。ある意味、牛ハンバーグは調味料に近いポジションかもしれません。あとはしっかりとパスタとミートソースと絡めながらお召し上がりください。「牛骨からとる出汁」「ほろほろに煮込んだお肉」「炭の香りのする牛ハンバーグ」により、お肉の美味しさを何段階にも味わっていただけるミートスパゲッティーが完成しました。
How to make pasta
再現パスタのパーツと時間:
作り方:
①鍋に水を入れる。(2つとも)
②ソースを温める方の鍋に火をつける。
③麺を茹でる用の鍋に、1.5%の塩と昆布を入れて火をつける。
(昆布は麺の袋の中に入ってます。塩は1ℓなら15g)
(昆布はお湯が沸いたら、外してください)
動画00:35〜
④ソースの方のお湯が沸いたら、「ミートソース」と「牛ハンバーグ」を入れて、8分30秒でタイマーをかける。
(※ソースは板状になっています。鍋に入らない時は、まず先だけ入れるとすぐに溶けてきますので、その後、ポキっと折り畳むように入れてください)
動画01:03〜
⑤タイマーが2分50秒になったところで、「麺」を茹で始める。
(※茹で時間はトータルで3分50秒ですが、茹であがったらすぐ合わせたいので、ソースより1分遅らせて仕上がるようにします)
動画01:31〜
⑥麺を入れたら、鍋の温度が下がるので少し火を強める。そして必ずトングでほぐす。
(※再沸騰したら、そのままだと吹きこぼれてしまうので弱めてください。)
動画02:16〜
⑦タイマーが残り30秒になったら、「溶かしバター」をソースの鍋に入れる。
⑧ソースのタイマーが鳴ったら、すぐにプラス1分のタイマーをかけ、ソースの鍋のパーツをすべてバットに取り出す。
(※麺の茹で時間をトータルで3分50秒にするためプラス1分かけます)
動画03:14〜
⑨「溶かしバター」をボールにあけ、麺があがるのを待つ。
(※片方に寄せてから入れると入れやすいです。分量は麺の量に対してちょうどに合わせてあるのでなるべく取り切ってください)
動画03:51〜
⑩再びタイマーが鳴ったら、すぐに麺をザルにあけ、ボールに入れる。
(そんなにしっかり切らなくていいです)
動画04:26〜
⑪「溶かしバター」と「麺」をあえ、お皿に盛り付ける。
(※ボールに残った、バターもゴムベラなどで取りきってください。分量が麺とちょうどいい量に合わせているのでより再現性が高まります)
動画04:38〜
⑫「ミートソース」を上にかけて、「チーズ」を周りに散らす。
(この時も片方に寄せるとかけやすいです)
動画05:12〜
⑬真ん中に「牛ハンバーグ」をのせて、完成。
(※盛り付けている時に自分に向いているとこが正面として、写真を撮ると綺麗に撮れます)
動画05:49〜
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